1. ホーム
  2. インフォメーション
  3. セキュリティ情報
  4. 【注意喚起】世界中で感染が拡大中のランサムウェアに悪用されている Microsoft 製品の脆弱性対策について

コンテンツ

セキュリティ情報

【注意喚起】世界中で感染が拡大中のランサムウェアに悪用されている Microsoft 製品の脆弱性対策について

2017年5月15日(月曜日)掲載


IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)より,世界中で感染が拡大中のランサムウェア(※)に悪用されている Microsoft 製品の脆弱性対策についての注意喚起がありました.5月15日には特に

  1. 不審なメールの添付ファイルの開封やリンクをクリックしない
  2. 脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用
  3. ウイルス対策ソフトを更新する

を確実に実施するようにしてください.

なお,ランサムウェアの被害を軽減するためには日ごろからのバックアップが有効です.この機会にバックアップの確認も合わせて実施してください.

※ランサムウェアとは、「Ransom(身代金)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせた造語です.感染したパソコンに特定の制限をかけ、その制限の解除と引き換えに金銭を要求する挙動から,このような不正プログラムをランサムウェアと呼んでいます.

■関連文書 / Documents

IPA(独立行政法人 情報処理推進機構) :世界中で感染が拡大中のランサムウェアに悪用されているMicrosoft製品の脆弱性対策について
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20170514-ransomware.html

お問い合わせ 京都大学 企画・情報部 情報基盤課 セキュリティ対策掛
電話番号:075-753-7490(内線7490)
E-mail:i-s-officeiimc.kyoto-u.ac.jp
お問い合わせフォーム

セキュリティ情報トップへ戻る

 

Copyright © Institute for Information Management and Communication, Kyoto University, all rights reserved.