1. ホーム
  2. インフォメーション
  3. セキュリティ情報
  4. Java SE 7 の脆弱性に対するセキュリティアップデート

コンテンツ

セキュリティ情報

Java SE 7 の脆弱性に対するセキュリティアップデート

2013年1月15日(火曜日)掲載


■ 概要
Oracle社はから,Java SE の脆弱性を修正するセキュリティアップデートが公開されました.
本脆弱性には,ウェブを閲覧することで任意のコードが実行される可能性があり,この脆弱性を悪用された場合,攻撃者によってコンピュータを制御される可能性があります.
なお,既に,当該脆弱性を悪用した攻撃が確認されているとの情報があるため,至急 修正プログラムを適用して下さい.

■ 対象
- JDK 7 Updates 10 およびそれ以前
- JRE 7 Updates 10 およびそれ以前

■対策
アップデートする
開発者が提供する情報をもとに,最新版へアップデートを行ってください.

■ 関連文書
Oracle Corp.
Oracle Security Alert for CVE-2013-0422
全オペレーティング・システムのJavaのダウンロード一覧

関連情報 Oracle Java SE のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起(JPCERT/CC)
お問い合わせ 京都大学 情報部 情報基盤課 情報セキュリティ対策室
電話番号:075-753-7490/7492(内線7490/7491/7492)
E-mail:i-s-officeiimc.kyoto-u.ac.jp
お問い合わせフォーム

セキュリティ情報トップへ戻る

 

Copyright © Institute for Information Management and Communication, Kyoto University, all rights reserved.