1. ホーム
  2. インフォメーション
  3. セキュリティ情報
  4. Apple Safari における複数の脆弱性に対するアップデート

コンテンツ

セキュリティ情報

Apple Safari における複数の脆弱性に対するアップデート

2012年11月5日(月曜日)掲載


■概要
Apple社 から Safari 向けのアップデートが公開されました.
想定される影響は各脆弱性により異なりますが,アプリケーションが突然終了したり,任意のコード実行などの可能性があります.

更新版の Safariは,OS X Lion v10.7.5 と OS X Mountain Lion v10.8.2 に対応しています.なお,Mac OS X 10.6.8(Snow Leopard)向けと,Windows 向けの更新版は,2012年5月にリリースされた「Safari 5.1.7」を最後に,バージョン 6になってからは公開されていません.このため,情報処理推進機構(IPA)は10 月に,Windows ユーザーは Safari の使用を停止するよう勧告しています.

■対象
- Safari 6.0.2 より前のバージョン

■対策
アップデートする
開発者が提供する情報をもとに,最新版へアップデートを行ってください.

■関連文書
Apple Inc.
About the security content of Safari 6.0.2

お問い合わせ 京都大学 情報部 情報基盤課 情報セキュリティ対策室
電話番号:075-753-7490/7492(内線7490/7491/7492)
E-mail:i-s-officeiimc.kyoto-u.ac.jp
お問い合わせフォーム

セキュリティ情報トップへ戻る

 

Copyright © Institute for Information Management and Communication, Kyoto University, all rights reserved.