Wireshark に複数の脆弱性

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セキュリティ情報

2012年3月30日（金曜日）掲載

■概要
Wireshark の IEEE 802.11 の処理，MP2T の処理，pcap および pcap-ng キャプチャファイルの処理，ANSI A の処理に脆弱性が存在し，遠隔の第三者によってサービス運用妨害 (DoS) 攻撃を受けたりプログラムを不正に停止される可能性があります

■対象
- Wireshark 1.4.12 より前のバージョン
- Wireshark 1.6.6 より前のバージョン

■対策
アップデートする
開発者が提供する情報をもとに，最新版へアップデートを行ってください．

お問い合わせ

京都大学情報部情報基盤課　情報セキュリティ対策室
電話番号：075-753-7490/7492（内線7490/7491/7492）
E-mail：i-s-office