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セキュリティ情報

D-Link社製無線LANアクセスポイントなどのネッ トワーク機器の一部に脆弱性

2011年11月1日(火曜日)掲載


■概要
D-Link社製の「DES-3800シリーズ」「DWL-2100AP」「DWL-3200AP」は,無線LANアクセスポイントなどのネットワーク機器です.これらの製品にはSSHの実装に問題があり,バッファオーバーフローの脆弱性が存在します.
この脆弱性が悪用されると,対象機器のサービスを停止されたり,対象機器において任意のコードを実行される可能性があります.

■対象
- DES-3800
- DWL-2100AP
- DWL-3200AP

■対策
最新版のファームウェアへアップデートする,または SSH機能を無効にする.
できるだけ,D-Link社 が提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください.

■関連文書
ディーリンクジャパン株式会社
セキュリティ情報

関連情報 複数の D-Link 製品におけるバッファオーバーフローの脆弱性(JVN)
お問い合わせ 京都大学 情報部 情報基盤課 情報セキュリティ対策室
電話番号:075-753-7490/7492(内線7490/7491/7492)
E-mail:i-s-officeiimc.kyoto-u.ac.jp
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