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セキュリティ情報

パソコンのセキュリティ修正プログラムについての注意喚起【事前通知】について

2010年1月21日(木曜日)掲載


マイクロソフト社から2010年1月(定例外)のセキュリティ修正プログラムが明日の1月22日(金)に公開される予定です. 定例外のセキュリティ修正プログラムは,Internet Explorer についてのもので,現在攻撃を確認していない深刻度「緊急」のいくつかの脆弱性に対応するセキュリティ更新プログラムが提供される予定です. 関連情報を参考にされ,該当するプログラムを使用されている場合は,自動更新等で適用されるようお願いします. 自動更新できない場合もあるので一度手動更新して確認されることを推奨します. 手動更新は次のURLの「Microsoft Update からインストールできます」をクリックすることでもできます. http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/default.mspx また,マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムは月例パッチとして,米国日付の毎月第 2 火曜日に公開します.日本では,時差の関係上,毎月第 2 火曜日の翌日 (第 2 水曜または第 3 水曜) に公開を行います. ■参考情報 【マイクロソフト社】 「マイクロソフトセキュリティホーム」 http://www.microsoft.com/japan/security/default.mspx 【JPCERT/CC】 (Microsoft Internet Explorer の未修正の脆弱性に関する注意喚起) http://www.jpcert.or.jp/at/2010/at100004.txt 【IPA/IPSEC】 (修正プログラム提供前の脆弱性を悪用したゼロデイ攻撃について) http://www.ipa.go.jp/security/virus/zda.html ※「緊急」,「重要」のレベルについては, 「深刻度の評価システムとは?」(マイクロソフト社) http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/ms08-041e.mspx を参照してください.
関連情報 マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知 - 2010 年 1 月 (定例外)(Microsoft)
お問い合わせ 京都大学 情報環境部 情報基盤課 情報セキュリティ対策室
電話番号:075-753-7491/7492(内線7490/7491/7492)
E-mail:i-s-officemedia.kyoto-u.ac.jp
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