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セキュリティ情報

Adobe Reader および Acrobat の脆弱性について

2009年10月15日(木曜日)掲載


アドビ社の Adobe Reader および Acrobat に,PDF ファイルを閲覧することで任意のコード(命令)が実行される脆弱性が存在します. 攻撃者が,当該脆弱性を悪用して巧妙に細工した PDF ファイルを見た一般ユーザのパソコンにおいて,攻撃者によってパソコンを制御されるようになる可能性があります. この脆弱性を悪用した攻撃が既に確認されているため,至急,ベンダが提供する次の関連情報をもとに,最新版へアップデートしてください. 次の関連情報をご参考にされ,ご注意願います.
関連情報 Adobe Reader および Acrobat の脆弱性(APSB09-15)について(IPA)
お問い合わせ 京都大学 情報環境部 情報基盤課 情報セキュリティ対策室
電話番号:075-753-7491/7492(内線7490/7491/7492)
E-mail:i-s-officemedia.kyoto-u.ac.jp
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