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セキュリティ情報

Adobe Flash Player および Adobe Acrobat/Reader の脆弱性に関する注意喚起

2009年7月31日(金曜日)掲載


Adobe Flash Player には,細工された Flash (SWF) ファイルをユーザに閲覧させることで 任意のコードを実行される脆弱性があります. この SWF ファイルはウェブページ内に埋め込まれていたり,Portable Document Format (PDF) ファイル内に存在することもあります. 【対策方法】 ■2009年7月31日現在,修正バージョンは未公開です.  日本時間の8月1日に,バージョンアップされる予定です.  公開され次第,更新を行ってください. 対策版が公開されるまでの間,以下の回避策を適用することで本脆弱性の影響を軽減する ことが可能です. ・ウェブブラウザ上で Flash コンテンツ再生を無効にする ・Adobe Reader で Flash および 3D & Multimedia を無効にする また,Windows 環境では上記と併用して以下の回避策を適用することも推奨されています. ・Data Execution Prevention (DEP) を有効にする 次の関連情報をご参考にされ,ご注意願います.

関連情報 Adobe Flash Player および Adobe Acrobat/Reader の脆弱性に関する注意喚起(JPCERT)
Security advisory for Adobe Reader(Adobe Systems)
Acrobat and Flash Player(US-CERT)
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電話番号:075-753-7491/7492(内線7490/7491/7492)
E-mail:i-s-officemedia.kyoto-u.ac.jp
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