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お知らせ

教職員用メール(KUMail)の添付ファイル一時保管機能について

2016年8月24日(水曜日)掲載


平素は教職員用メール(KUMail)(以下「KUMail」という。)をご利用いただきありがとうございます。

さて、標記の件ですが、KUMailでは、平成26年12月3日付けでお知らせしておりますように、「添付ファイル一時保管」機能を導入しております。

現在は、50MB以上の添付ファイル付きメールを対象としておりますが、メールのセキュリティリスクやメールサーバ・ネットワーク等への負荷をより一層減らすために、平成28年9月26日からは、30MBを超えるメールについて対象とすることといたしましたので、お知らせします。

 なお、情報環境機構ではファイルの受け渡しのための様々なツールを提供しております。下記の情報環境機構のWebサイトに詳細を掲載しておりますので、必要に応じてご活用いただきますようお願いします。

  http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/mail/kumail/use/temp.html

【添付ファイル一時保管機能とは?】

一定の容量を超えた添付ファイル付きのメールについて、添付ファイルを自動的にサーバに一時保管する機能です。

送信者の操作手順の変更はありませんが、送信の際に、対象となるメールの添付ファイルはメールから切り離され、サーバに一時保管されます。受信者にはファイルが保管されたURLとパスワードが自動で通知され、そのURLからファイルをダウンロードするという手順となります。

なお、添付ファイル一時保管の保管期限は、送信日から起算し14日間としていますので、受信者は期間内にダウンロードする必要があります。(自動で通知される受信者へのメールにその旨記載しています)
※KUMailをThunderbirdなどのメールクライアントでご利用の場合は、送信サーバ(SMTP)を次のとおり再設定願います。

下記以外の送信サーバでは、一時保管されません。

サーバ名: mail.iimc.kyoto-u.ac.jp
認証アカウント:SPS-ID (教職員アカウント) 例:Hanako764kyodai
SSL 必須:465 番ポート

※以下の条件では一時保管の対象外になる場合がありますのでご注意ください。

  • 送信者がS/MIME等の電子署名を設定されている場合
  • 差出人のアドレス(From)をKUMail(@kyoto-u.ac.jp)以外のドメイン
    (例:@iimc.kyoto-u.ac.jp、@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp)に変更されている場合


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E-mail:supportiimc.kyoto-u.ac.jp
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