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Windows 7/8.1 からWindows 10へのアップグレードについて

2016年2月3日(水曜日)掲載


米Microsoft社は2月2日にWindows 7/8.1ユーザー向け「Windows Update」で、 Windows 10へのアップグレードサポートプログラムを「推奨される更新プログラ ム」に昇格させました(*1)。

これにより、Windows 7/8.1でWindows Updateを自動更新にしている場合、自動的にWindows 10へのアップグレードを行う更新プログラムが導入され、アップグレードに誘導されることになります(インストール自体はキャンセル可能)。

情報環境機構では、12月15日付で機構サイトのお知らせ(*2)でご案内していますように、原則的に下記の方針としています。

新規購入PCについてはWindows 10 を推奨する

現在利用中のWindows 7/8.1 にいてはWindows 10 にアップグレードするのは 推奨しない

※PCスペックにより正常にアップグレードできるかは不明のため

また、アップグレード時には確認画面が出ますので、アップグレードしない場合はその画面でキャンセルを実施してください。

Windows 10 へアップグレードされる必要がある場合は各自の責任で十分注意していただきますようお願い致します。

また、教職員ポータルなどの一部システムでは、ブラウザ Edgeで多くの不具合を確認しているため、IE 11をご利用いただくことを推奨しております。

(*1)ITmedia:[Windows 10のアップグレードは強制になったわけではない ただし、Windows 7/8.1ユーザーは要注意]
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1602/03/news074.html

(*2)情報環境機構: [Windows10へのアップグレードに関して]

http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/whatsnew/information/detail/151215053290.html


お問い合わせ 情報環境機構 情報環境支援センター
電話番号:075-753-7840
E-mail:supportiimc.kyoto-u.ac.jp
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