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平成28年度秋季 全学機構ガイダンス(秋季入学者向け)【日本語】

2016年8月23日(火曜日)掲載


新入生の皆さんが京都大学での新しい教育・研究生活をスムーズに始められるよう、平成27年度から、情報環境・図書館・環境安全に関わる3つの全学機構組織が連携して4月と10月にガイダンスを行っています。

平成28年度秋季については下記により開催することとなりました。

大学でのインターネット利用、コンピュータウィルス対策等の情報セキュリティ対策、研究論文検索、健康管理、エコ生活等、キャンパスライフに関わる大切な話が多く含まれていますので、内部進学の方も含め、必ず参加するようにしてください。

1.日時

平成28年10月11日(火)10:00~12:00

2.会場

学術情報メディアセンター南館2F (吉田南構内)

3.ガイダンスの内容

【情報環境、情報セキュリティ】

京都大学の情報環境がどういうものか、どんなことができるのか、利用する上でどういうことに注意が必要なのか、包括的にお伝えします。具体的には、本学が提供するさまざまな情報システム・サービスを利用するために必要になる学生アカウントECS-IDに関する注意事項や、安全に情報環境を利用するために必要となる情報セキュリティに関する事項、大学のネットワークへの接続に関する事項、利用可能な情報システム・サービスに関する事項などについてお話しします。

【図書館の利用】

図書館が提供している電子ジャーナル、データベース、電子ブックなどの電子リソースの利用方法と、京都大学で入手できない文献の取り寄せ方法を中心に説明します。とくに大学院生は、自宅からも含めて電子リソースを使う機会が多くなるため、注意点を挙げながら適正利用を促し、相談窓口やマニュアルについても紹介します。

【安全衛生】

京都大学における環境負荷(エネルギー消費と廃棄物、汚染物質等の排出)、温室効果ガス排出量の現状や本学が定めた環境憲章・環境計画に基づくエコキャンパス構築をさらに発展させたサスティナブルキャンパス構築に向けたさまざまな取組や状況を説明します。
また、大学生活が事故や健康障害によって台無しにならないよう、本学の事故の傾向やその対策、実験中の安全対策、より詳細な事故情報へのアクセス方法および、安全への取組の概要、健康診断の目的と意義についてお伝えします。

【救命救急講習(AED)】 ・・・任意参加

胸骨圧迫とAEDの使用法を、簡易の教材(あっぱくん)を使って体験しながら、心肺蘇生法によって命を救う術を学びます。人の心停止に遭遇した場合の救命措置の方法を習得することは今や社会人の常識であり、大学院生や留学生がこれを学ぶことはとても重要です。それとともに、命の大切さを知り、人を助ける心を培うことで、充実した大学生活を送ってほしいという願いから、本ガイダンスに組み入れています。

4.当日は、学生証・学生アカウント(ECS-ID)通知書をご持参ください。

お問い合わせ 情報環境機構 情報環境支援センター
電話番号:075-753-7840
E-mail:supportiimc.kyoto-u.ac.jp
お問い合わせフォーム

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