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イベント・講習会

平成23年度京都大学学術情報メディアセンターシンポジウム「これからの大学ICTマネジメントモデル」

2011年9月29日(木曜日)掲載


 京都大学学術情報メディアセンターでは,「これからの大学ICTマネジメントモデル」と題して,下記のとおり学術情報メディアセンターシンポジウムを開催します.
 これからの大学ICTについては,大学の経営戦略やコンプライアンスなどの社会的要請に沿ったトップダウンのアプローチと現場の技術力,技術センス,プロジェクト牽引のリーダーシップなどに根ざしたボトムアップのアプローチの両面を意識し,限られた人的,物的資源を制約にマネジメントを考えなければなりません.そのためには,何らかのマネジメントモデルを持つ必要があります.本シンポジウムでは大学ICTマネジメントモデルの必要性の問題提起を行います.

日時 2011年10月28日(金) 13:00-17:00
会場 京都大学百周年時計台記念館国際交流ホール I
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
参加費用 不要
参加申し込み 不要
主催 京都大学 学術情報メディアセンター
お問い合わせ 京都大学情報部情報推進課総務掛
電話番号:075-753-7441
E-mail:soumumedia.kyoto-u.ac.jp
プログラム

13:00-13:05
挨拶 美濃導彦(京都大学情報環境機構長,大学ICT推進協議会 副会長)

13:05-13:10
開催趣旨説明 喜多 一(京都大学学術情報メディアセンター 教授)

13:10-14:30
基調講演1「救急医療を観察する:リスク,安全,高信頼性」
福島真人(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
今後の大学ICTを考えるひとつの視座として組織のあり方について,人類学,社会学,組織論を背景に組織を観察することから見えてくることをお話いただきます.

14:30-14:45
休憩

14:45-15:45
基調講演2「楽天インターネットスケーラブルコンピューティング」
吉岡弘隆(楽天株式会社 技術理事)
大規模eビジネス企業での実務を通してICTについての組織・技術マネジメントのお話をしていただきます.

15:45-17:00
パネルディスカッション「これからの大学ICTマネジメントモデル」
司会: 梶田将司(京都大学情報環境機構 教授)
パネラ: 福島真人,吉岡弘隆,美濃導彦,喜多 一

17:00
閉会挨拶 中島 浩(京都大学学術情報メディアセンター長)

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