メール
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メールリテラシー向上のために
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利用方法
- KUMailストレージ
- メールホスティング
-
利用方法
- 受信メールゲートウェイ
コンテンツ
受信メールゲートウェイ
対象者:教員職員
※このサービスは情報担当者向けです。
KUINS-IIにてメールサービスを運用されるメールホスティングサービス以外のサーバについて、受信時にメールのウィルススパムチェックを行うサービスです。
サービスの特徴とメリット
- メールホスティングサービスを利用しないメールサーバでも、ウィルススパムチェックが実施可能
1. ご利用の前に
本サービスの対象は、2023年11月以前よりKUINS-IIにて独自に運用管理するメールサーバでメールを利用しているドメインに限ります。現在メールを利用していないドメインのご利用は受け付けておりません。
2. 利用申請
KUINSDBにて、備考欄に以下の3点を記載してホスト申請をしてください。
- 「情報環境機構メール受信サービス利用」
- 受信したいドメイン名(複数可)
- 送信先IPアドレス(単一のみ、複数アドレスに分散・冗長したい場合はご相談ください)
3. 利用方法
受信したいドメインのMXレコードを
mgw-r1.iimc.kyoto-u.ac.jp
に変更してください。
mgw-r2.iimc.kyoto-u.ac.jp
また133.3.249.160/29からの25/tcpへの接続許可をお願いします。
この接続元ネットワークアドレスは変更することもありますのでその際には申請者さまにご連絡致します。
あるいはオープンリレーにならないように注意してIPアドレスを限定せず25/tcpの許可をお願い致します。
送信元サーバや送信先サーバが対応していれば暗号化経路(TLS)にて送受信します。
4. チェック後のメールの取扱い
- スパムと判定された場合は従来どおり"X-Kuins-Spam: SPAM"のヘッダを付与し中継します。
- ウィルスと判定された場合は中継せず拒否します。
- 実在しない送信者ドメインは拒否します。
- メール受信サイズは最大20MBです。それ以上ならば拒否します。
- S25Rに該当する送信元IPアドレスからのメールは一旦接続を拒否し再受信後に中継します。
参考S25R: http://www.gabacho-net.jp/anti-spam/anti-spam-system.html - SPF及びDKIM、DMARCを検証し"Authentication-Results"ヘッダを付与し中継します。DMARCに基づく拒否はしません。
5. お問い合わせ
お問い合わせフォーム
※お問い合わせ種別は、「その他」を選択してください。