情報セキュリティe-Learning
対象者:学生教員職員
京都大学では、情報や情報技術の安全で効果的な利用のため、学生、教職員等全ての構成員に毎年度情報セキュリティe-Learning を受講することが義務づけられています。
期限までに情報セキュリティe-Learningの受講を終了されない場合、全学ID(ECS-IDまたはSPS-ID)を用いるKUINS-Airの利用を制限する場合があります。
サービスの特徴とメリット
- 情報セキュリティに関する基礎的な知識が学習できます。
- 新入生は入学後1か月以内、新規採用教職員は採用後1か月以内に受講してください。
- 毎年度受講してください。
更新情報
2025/04/03 2025年度のSPS-ID向け情報セキュリティe-Learningを公開しました。
2025/04/01 2025年度のECS-ID向け情報セキュリティe-Learningを公開しました。
このページの内容
1. ご利用の前に
利用にはECS-ID、またはSPS-IDが必要です。
情報セキュリティe-LearningはECS-ID(学生、非常勤講師等)向けと、SPS-ID(教職員等)向けの2コース用意されています。ご自身の全学アカウントの種別に対応したe-Learningを受講してください。異なるコースを受講した場合、受講修了扱いされない可能性があります。
2. サービスへのログイン
3. 利用方法
手順 | 説明 | 画面(クリックで拡大します) |
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1 | ■ECS-ID(学生、非常勤講師等)の方 (クリックすると,新しいタブで開きます) ■SPS-ID(教職員等)の方 (クリックすると,新しいタブで開きます) | |
2 | 学認LMS自己登録 (NII)の[続ける]ボタンをクリックします。(初回のみ) | 画像
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3 | 所属機関の学内認証システム画面で「京都大学」を選択して[選択]ボタンをクリックします。 | 画像
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4 | 京都大学の統合認証画面が表示されるので、全学アカウントでログインします。 *サービスに送信される情報画面が表示されたら、[同意]ボタンをクリック | 画像
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5 | 「私を登録する」ボタンをクリックします。(初回のみ) | 画像
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6 | 情報セキュリティe-Learningのコースが表示されます。 表示されているコースがECS-ID向けかSPS-ID向けかを確認し、違っている場合は手順1からやり直してください。 | 画像
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7 | 「教材(全体版)」をクリックしてください。教材(PDF)が表示されますので、学習します。 | 画像
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8 | 教材を最後まで見たら、「修了テスト / Final Test 2025」をクリックしてください。 | 画像
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9 | 「小テストを受験する」ボタンをクリックしてください。 | 画像
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10 | すべての回答を入力し終わった後,『テストを終了する』をクリックしてください. | 画像
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11 | 受験概要ページが表示されるので、全て回答しているかを確認して、「すべての回答を送信して終了する」ボタンをクリックします。 | 画像
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12 | 確認画面が表示されるので、「すべての回答を送信して終了する」ボタンをクリックします。 | 画像
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13 | テスト結果が表示されますので、回答と解説を確認してください。 | 画像
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14 | 「レビューを終了する」をクリックします。 | 画像
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15 | 修了テスト画面に戻り、テスト結果が表示されます。 *内容を確認する場合は、「レビュー」をクリックすると回答結果と解説を表示できます。 | 画像
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16 | 右上のアイコンをクリックし、「ログアウト」を選択してください。これでe-Learningは終了です。 | 画像
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4. 注意事項
- 本 e-Learning は国立情報学研究所の学認LMSを使用しています.ログインすると,プロフィールの編集操作をすることができますが,個人情報を入れないようにしてください.
5. よくある質問
他のよくある質問は以下からご覧ください。
6. 倫倫姫の情報セキュリティ教室
新入生などECS-IDを新規取得した方は、情報セキュリティe-Learningと合わせて受講してください。
7. お問い合わせ
お問い合わせフォーム
※お問い合わせ種別は、「情報セキュリティ」を選択してください。
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