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OneDrive(クラウドストレージ)

クラウドストレージは、教育用コンピュータシステムの利用者ストレージにあるファイルを、個人所有のパソコンやスマートフォンなどからアクセス可能にします。

2023年度以降のクラウドストレージの利用について

2023年度より教育用コンピュータシステムのクラウドストレージが変わります。

2022年度まで利用された NextCloud のクラウドストレージは終了となり、教育機関向けパッケージとして提供される Microsoft 365の OneDrive の利用へ 2023年3月よりスイッチされています。

利用にあたっての注意

  • ファイルの共有機能を用いる場合、他人の著作物を共有してはいけません。
  • 許諾なしに他人の著作物をアップロードしたり、共有したりすることは著作権法違反として処罰の対象となります。
  • ウイルス対策ソフトウェアを必ず使用してください。
  • ウイルスに感染したファイルをアップロードしたり、共有したりすると、感染が拡大してシステムに重大な障害を与えたり、他のユーザーへ影響を及ぼす恐れがあります。

<利用容量の制限に関する注意点>

マイクロソフト社より、2024/8/1以降のクラウドストレージの総容量制限につき、変更の通知がありました。それに伴い、これまで無償でほぼ制限容量を気にせずにご使用いただいた各自のストレージ容量について、今後制限が生じる可能性があります。その場合、制限にかかるユーザの方々には現在配置いただいているデータの移動等の対応を要する可能性がありますので、その点の配慮をお願いいたします。詳しくは、マイクロソフト社の案内ページをご参照ください。

クラウドストレージへ保存可能な利用者のファイルは 5Tバイトまでご使用いただけます。
大容量のデータ保存が可能ですが、ご利用は在籍期間のみに限定されますので、卒業や離籍の際に困られないよう不要なファイルの削除、退避など定期的に整理をしてください。

ファイルの整理は、クラウドストレージを利用すると自宅の PC端末や所有するノートPC 等にファイルを移動することができて便利です。

<参考>

・リーフレット:クラウドストレージ (OneDrive)
※注意:リーフレット中のメールアドレスは、ECS-IDの場合は、学生用メールアドレスとなります。
(姓).(名).(3文字の英数字)@st.kyoto-u.ac.jp

FAQ (よくある質問)

よくある質問をご覧ください。

 

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