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Windowsでの印刷データの生成(HP4520)

Windowsでの仮想データの作成

まず,以下の URL からプリンタドライバを入手して下さい.

プリンタドライバは,PostScriptと,HP-GL/2およびHP RTL,の二種類ありますので,ご使用のアプリケーションに応じて使い分けると良いでしょう.

PostScript環境に特化されたグラフィック・デザイン系アプリケーション(Illustrator,Photoshop等)は,PostScriptドライバの方が処理効率が高く,より意図通りの印刷結果が期待できます. 逆に,このようなアプリケーション以外(PowerPoint等)をご使用の場合は,HP-GL/2ドライバを推奨します.

一度,両方のドライバで印刷テストを行うのも良いかもしれません.

Windowsへのインストール方法

以下では,Windows 7のケースを例に説明しています.異なるOSをお使いの場合は,適宜読み替えてください.

HPから提供されるプリンタドライバは,バージョンによりインストーラではなく,プリンタのドライバファイル(.infファイル)が提供される場合があります.その場合は,Windowsの「プリンタの追加ウィザード」を使って手動インストールを行ってください.

仮想大判プリンタのインストール

ファイルを開くと,「InstallShield Wizard」が表示され,「Extracting Files」が実行されますので,そのままお待ちください.

InstallShield Wizard

「HP Designjet 4020 and 4520 Printer Series セットアップ」の画面に変わります.使用許諾契約書に同意して続行するために,「はい(Y)」をクリックして下さい.

使用許諾契約書に同意

「ファイアウォールに関する注意」の画面が表示されたら,「インストーラを続行し、ネットワークを検索せずにインストールします。(I)」をチェックして,「次へ(N)」をクリックして下さい.

ファイアウォールに関する注意

次に,プリンタの接続を選択します.
「ファイル:ポート®」をチェックし,「次へ(N)」をクリックして下さい.

プリンタの接続

次に,プリンタモデルを選択します.
「HP Designjet 4520ps」を選択し,「次へ(N)」をクリックして下さい.

プリンタモデル

次に,インストールタイプの選択を行います.
「基本インストール(A)」をチェックし,「次へ(N)」をクリックして下さい.

インストールタイプ

インストールの準備が完了しましたので,「インストール(I)」をクリックして下さい.
最終的なプリンタ名は,PostScriptの場合「HP Designjet 4520ps PS3」に,HP-GL/2およびHP RTLの場合「HP Designjet 4520ps HPGL2」に,それぞれ設定されます.

準備完了

インストールが完了しますと,その旨表示されますので,「完了(F)」をクリックして下さい.これでプリンタのインストールは完了です.

完了

プリンタの設定

  • HP Designjet 4520ps PostScriptドライバ

「デバイスとプリンター」のウィンドウで,インストールしたプリンタのアイコンを右クリックし,メニューから「プリンターのプロパティ(P)」を選択します.

インストールしたプリンタの設定

「HP Designjet 4520ps PS3」 のプロパティ

「基本設定(E)」をクリックすると,新たに「HP Designjet 4520ps PS3 印刷設定」のウィンドウが開きますので,「詳細設定」タブを選んで各種設定をしましょう.

「HP Designjet 4520ps PS3」 の詳細オプション

「グラフィックス」の「True Typeフォント」オプションは,「ソフトフォントとしてダウンロード」を選択します.

「用紙/出力」の「用紙サイズ」のオプションは,大判プリンタに合わせて「ISO A0」などに変更しておきましょう. 印刷データは用紙サイズの大きさに生成されるため,デザインしたポスターが A0 の大きさであっても,用紙サイズが A4 に設定されていれば,その範囲で印刷データが作成されることを留意して下さい.

必要な設定を終えたら,「OK」をクリックして下さい. 以上でプリンタの設定は完了です.

  • HP Designjet 4520 HP-GL2 ドライバ

「デバイスとプリンター」のウィンドウで,インストールしたプリンタのアイコンを右クリックし,メニューから「プリンターのプロパティ(P)」を選択します.

プリンタとFAX

HP DesignJet 4520ps HPGL2 のプロパティ

「基本設定(E)」をクリックすると,新たに「HP DesignJet 4520ps HPGL2 印刷設定」のウィンドウが開きますので,「用紙/品質」タブを選んで各種設定をしましょう.

用紙サイズは,大判プリンタに合わせて「ISO A0」に変更します. マージンをできるだけ小さくしたい場合には,「マージン/レイアウト」ボタンをクリックし,マージンを「狭い(S)」にして下さい. マージンが最小に設定されます.

また,ウィンドウ右下にある「印刷品質®」の「最適化」は,「イメージ(I)」に変更しておくとよいでしょう.

HP DesignJet 4520ps HPGL2 の印刷設定

レイアウトおよびマージンオプション

プリンタの設定は以上です.

アプリケーションから印刷

インストールした仮想プリンタを使って,印刷データ(プリンタファイル)を生成します.

ここでは,アプリケーションがAdobe Illustratorの場合と,Microsoft PowerPointの場合をそれぞれ紹介します.
Illustratorの例では,HP Designjet 4520ps PS3にて,PowerPointの例では,HP Designjet 4520ps HPGLにて印刷データを生成することとします.

Adobe Illustrator (CS4:バージョン14)の場合

異なるバージョンをお使いの場合は,適宜読み替えてください.

まず,メニューバーの「ファイル(F)」から「プリント(P)」を選択します.

Adobe Illustrator (CS4:バージョン14)の場合

ここでは様々な印刷設定をすることができますが,ここで紹介するのはあくまで一例ですので,自分の印刷したいポスターに適した設定を行うようにして下さい.

印刷設定の一例

「プリンタ(P)」は,HP Designjet 4520ps PS3を選択します. プリンタを選択すると,「PPD」は自動的に選択されるようになっています.

「用紙」の「サイズ(Z)」は,プリンタ設定の際に指定したサイズになっているはずですので,そのままにしておきます.

また,「オプション」では,「プリントするレイヤー」の選択や「拡大・縮小しない©」・「用紙サイズに合わせる(F)」といったスケーリングに関する指定ができますので,任意に設定してください.

次に,ウィンドウ左中央の一覧から「グラフィック」を選択し,「フォント」の「ダウンロード(D)」を「すべてのフォント」に設定しましょう. ポスターのデザインに使用したすべてのフォントデータをダウンロードし,印刷結果をイメージ通りに再現することができます.

グラフィックの設定

以上,必要な印刷設定を行い「プリント」をクリックすると,「ファイルに出力」のウィンドウが開きます.
適当なフォルダを選択し,適当な名前を入力して「保存(S)」して下さい.

この印刷データを「USBフラッシュメモリ」や「CD-R/RW」などのメディアに保存し,印刷時に持参して下さい.

Microsoft PowerPoint (2007)の場合

異なるバージョンをお使いの場合は,適宜読み替えてください.

Officeボタンの「印刷(P)」をクリックして,メニューから「印刷(P)」を選択します.

Microsoft PowerPoint の場合

ここでは様々な印刷設定をすることができますが,ここで紹介するのはあくまで一例ですので,自分の印刷したいポスターに適した設定を行うようにして下さい.

印刷設定の一例

「プリンタ名(N)」は,HP DesignJet 4520ps HPGL2を選択します.

用紙のサイズや印刷の向きなどの詳細設定は「プロパティ(P)」で行います. ここで必ず「用紙サイズに合わせて印刷する(F)」をチェックして下さい. PowerPointの「ページ設定」はあくまでページの設定であり,用紙のことではありません.

ページ設定の一例

「印刷」のウィンドウに戻り「OK」をクリックすると,「ファイルに出力」のウィンドウが開きます.

適当なフォルダを選択し,適当な名前を入力して「保存(S)」して下さい.
この時,ファイル名に".prn" が付加されます. プリンタドライバの設定・バージョンによっては".prn" が付加されない場合がありますので,その場合はご自分で付け加えて下さい.

この印刷データを「USBフラッシュメモリ」や「CD-R/RW」などのメディアに保存し,印刷時に持参して下さい.

 

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