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サービスコース選択ガイド

ここでは,サービスコース選択の参考としていただくための情報を紹介しています.システムの構成については「スーパーコンピュータ(サービス紹介)」に,選択したコースで提供されるサービスや必要な負担金については「利用負担金規程」に掲載しております.



1. コースの選択

まず,スーパーコンピュータの利用方法に応じて,エントリ,パーソナル,グループ,専用クラスタの中から利用内容に合ったコースを選択してください.エントリコースの場合は,利用者番号をお持ちであればすぐに利用いただけますが,その他のコースの場合には公募期間内にお申し込みいただく必要があります.

利用に必要な利用負担金および利用可能な計算資源につきましては,利用負担金 をご覧ください.

エントリコースを除いて,サービス申請は期間を定めた公募制となっています.公募の都度,サービスコース募集状況のページメールマガジンでお知らせしております.

コース概要負担金(年額)バッチの経過時間申込受付
エントリ
  • 他のコースに属さない(サービスコースの申し込みが無い)方のためのコース
  • システムBにログイン可能
  • 最低限(1ノード)を使用可能
  • 大判プリンタ,ライセンスサービスも利用可能
12,600円 1時間 通年
パーソナル
  • 個人で利用するコース
  • 一つのバッチキューを同じコースの利用者で共有
  • 計算資源はベストエフォートでの提供
10万円 168時間 公募制
グループ
  • 研究室,共同研究グループでの利用を想定したコース(個人での利用も可能)
  • グループ毎にUNIX グループとバッチ処理用の専用キューを割当て
  • タイプに応じて契約の資源量の一定の割合(1/1, 1/2, 1/4)を常に利用できるように保証
15万円~ 336時間 公募制
専用クラスタ
  • スパコンから論理的に独立した,研究室のクラスタと同様の環境を提供
  • ログインノードにはグローバルIPアドレスを割り当てることで,直接クラスタにアクセス可能
  • バッチ処理システムは利用不可
72万円~ 公募制

2. システムの選択(グループ・パーソナルコースの場合)

スーパーコンピュータシステムは,システムA,B,C,Eの4種類のシステムから構成されています.各システムの特徴,利用可能なソフトウェアを参考にシステムを選択してください.なお,システムの構成については「スーパーコンピュータ(サービス紹介)」をご覧ください.

各システムの特徴

システムOSプロセッサ特徴
A CNL/SLES12 ※1 x86_64
    • 前システムA(Camphor)の後継
    • 大規模な並列計算が可能
    • 最新のIntel Xeon Phiプロセッサ(Knights Landing)を搭載
    • Crayコンパイラを利用可能
    • Dragonflyネットワーク
    B RHEL7 ※2
    • 前システムB(Laurel)の後継
    • PCクラスタとの親和性が高い
    • 最新のIntel Xeonプロセッサ(Broadwell)を搭載
    • Fat tree ネットワーク
    • ISVアプリケーションを利用可能
      C
      • 1ノードあたり3TBのメモリを搭載
      • Fat tree ネットワーク
      E CNL/SLES11 ※3
      • Intel Xeon Phi コプロセッサ(Knights Corner)を搭載
      • Intel Xeon プロセッサ(Ivy Bridge)を搭載
      • Dragonflyネットワーク
      • ストレージはシステムA,B,Cとは別ファイルシステム(相互参照は可能)
        • ※1 CNL: Cray Compute Node Linux (計算ノード),SLES12: SUSE Linux Enterprise Server 12 (ログインノード)
        • ※2 RHEL7: Red Hat Enterprise Linux 7 (計算ノード,ログインノード)
        • ※3 CNL: Cray Compute Node Linux (計算ノード),SLES11: SUSE Linux Enterprise Server 11 (ログインノード)

        利用可能なソフトウェア

        分類名称システムAシステムBシステムCシステムE
        コンパイラ Cray + + + +
        Intel + + + +
        PGI + + +
        GNU + + + +
        MPI Cray MPI + +
        Intel MPI + +
        ライブラリ Cray LibSci + + + +
        IntelMKL + + + +
        NAG AU AU
        IMSL AU AU
        アプリケーション AVS/Express AU AU
        ENVI/IDL AU AU
        Tecplot360 KU KU
        MSC Adams AU AU
        MSC Nastran AU AU
        MSC Patran AU AU
        MSC Marc AU AU
        MSC Marc Mentat AU AU
        LS-DYNA AU AU
        ANSYS UC UC
        MOPAC AU AU
        Gaussian09 AU AU AU
        GaussView AU AU AU
        SAS AU
        Maple KU KU
        Mathematica KU KU
        MATLAB KU KU
        CrayPat + + +
        Intel Vtune Amplifier + + + +
        TotalView AU AU AU AU
        Exceed onDemand AU AU AU AU
        • +: すべてのユーザが利用可能(学術研究機関,民間機関)
        • AU: 学術研究機関限定で利用可能
        • KU : 京都大学構成員限定で利用可能
        • UC : アプリケーションユーザコンソーシアム加入機関限定で利用可能 (豊橋技術科学大学,島根大学,京都大学)
        • : 利用不可

        3. タイプの選択(グループコース場合)

        グループコースでは,契約資源量に対して定常稼働時に常に確保される計算資源の割合によって優先,準優先,占有のタイプをご用意しております.以下に各タイプの単価を記載しておりますので参考にしてください.なお,申請可能なノード/ソケットの最小・追加単位は「利用負担金」の利用負担金規程をご確認ください.

        ノード/ソケット単価表

        システムタイプ保証率#coreTFlopsMEM
        (GB)
        DISK
        (TB)
        年額(円)
        システムA
        (ノード)
        準優先 1/4 68 320.0 96 2.4 34,500
        優先 1/2 4.0 57,500
        占有 1/1 4.0 86,250
        システムB
        (ノード)
        準優先 1/4 36 1.21 128 2.4 36,000
        優先 1/2 4.0 60,000
        占有 1/1 4.0 90,000
        システムC
        (ノード)
        準優先 1/4 72 2.65 3072 2.4 90,000
        優先 1/2 4.0 150,000
        システムE
        (ノード)
        準優先 1/4 10+MIC 1,210.88 32 2.4 42,000
        優先 1/2 4.0 70,000
        占有 1/1 4.0 105,000

        4. その他サービス

        選択したコース(エントリ,パーソナル,グループ,専用クラスタ)に加えて,以下の付加サービスを利用いただくことができます.

        サービス負担金概要申込受付
        大規模ジョブ 1.5万円/週~ 高並列ジョブを1週(7日)を単位で利用可能 公募制
        ライセンスサービス 2万円/年~ 研究室のPCにアプリケーションをインストールし利用することができます
        • ENVI/IDL
        • AVS/Express(京都大学構成員限定)
        通年
        大判プリンタ 追加負担なし 学会や研究会のポスターセッションなどの資料(大判ポスター)作成用の大判プリンタが利用できます 不要
         

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