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学生・非常勤講師等のアカウント(ECS-ID)

対象者:学生教員職員

アルファベットと数字を含んだIDで、本学の学生に発行されます。非常勤講師、学振特別研究員や名誉教授など、SPS-IDが発行されない教職員に対しても発行されます。

サービスの特徴やメリット

以下のような本学の情報環境やITサービスで広く使用します。

  • KUMOI(学生用メール)
  • Wi-Fi(KUINS-Air)
  • 全学生共通ポータル※利用できるのは学生のみです
  • 各種e-Learning

更新情報

4月及び10月に非常勤講師になられる方の「ECS-ID」の発行につきましては、教務掛からの一括申請にてお受けしております。各学部・研究科等の教務掛にご相談ください。

1. ご利用の前に

京都大学全学情報システム利用規則
京都大学全学アカウント利用者パスワードガイドライン

発行対象者

1. 学生

  • 学部生・大学院生
  • 研究生・聴講生・科目等履修生
  • 特別聴講学生・特別研究学生など

2. 学生以外

  • 非常勤講師・学振特別研究員・名誉教授
  • 招へい外国人学者・外国人共同研究者・学振外国人特別研究員
  • 受託研究員・研修員・民間等共同研究員など

SPS-ID発行の対象外となる教職員に限る

利用期間

身分によって利用期間は異なります。また京都大学から籍がなくなった時点で利用資格はなくなり、アカウントは自動的に停止します。詳しくは「年度末・新年度の取り扱い」をご覧ください。

※利用資格の喪失後、IDは自動的に停止しますのでご注意ください。ただし、システム運用の都合上、停止日が利用資格の喪失日より後の日付となることがありますので、実際の停止日については利用資格の喪失前にKUMOI宛に送信される停止予告メッセージをご確認ください。

2. 利用申請

利用するための申請は、身分によって異なりますので、下記の一覧表を参照してください。また申請に関する詳細は「申請方法」をご覧ください。アカウントの登録後に「アカウント(ECS-ID)有効化通知書」を発行します。

1. 学生

入学時期 申請 アカウント(ECS-ID)有効化通知書
4月/10月

不要

学部生
通知書の配布はありません。「入学予定者サイト(オンライン)」からアカウントに必要な情報を配布しています。
大学院生
所属する学部を通じて配付
上記以外

必要()

⇒身分証をもって情報環境支援センターまでお越しください
情報環境支援センターの窓口で配布

部局が取りまとめて申請している場合は、個人からの申請は不要です。通知書は取りまとめ部局を通じて配布されます。

2. 学生以外

身分 申請 アカウント(ECS-ID)有効化通知書
非常勤講師
学振特別研究員

必要()

⇒身分証をもって情報環境支援センター、もしくは代行窓口までお越しください
情報環境支援センターの窓口で配布、もしくは本人宛に学内便で配布
名誉教授

不要

人事部を通して配布
上記以外

必要

⇒身分証をもって情報環境支援センター、もしくは代行窓口までお越しください
情報環境支援センターの窓口で配布

部局が取りまとめて申請している場合は、個人からの申請は不要です。通知書は取りまとめ部局を通じて配布されます。

3. 利用方法

アカウントを利用するためには有効化が必要です。「アカウント(ECS-ID)有効化通知書」に記載の有効化キーを使用して期日までに有効化を行ってください。
有効化の詳しい手順については「学生向けビギナーズガイド」を参照してください。

4. よくある質問

他のよくある質問は以下からご覧ください。

5. 卒業・退職時の対応

卒業や契約期間終了などにより大学から籍がなくなると、アカウントの利用資格がなくなり自動的に停止します。 アカウントを利用した各種サービスはご利用いただけませんので、停止に伴う事前の対応については、
卒業時等の対応」をご覧ください

引き続き利用される場合は、新しい身分証をもって窓口で継続の手続きを行ってください。
詳しくは「申請方法」をご覧ください

6. お問い合わせ

お問い合わせフォーム
※お問い合わせ種別は、「ECS-ID(学生アカウント)」を選択してください。

 

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