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KUINS ニュース 66

目次

KUINS news 66 [2009.8.31]

表紙写真:生存圏研究所木質材料実験棟(木質ホール)(左)と木質ホール設置の船鉾車輪(今秋公開予定)(右)

全学情報システムとして指定したシステムについて

最高情報セキュリティ責任者
大西 有三

平成21年6月9日開催の全学情報セキュリティ委員会において,京都大学情報セキュリティ対策基準第4条により, 次の情報システムが全学情報システムとして指定されましたのでお知らせいたします.したがって, 同対策基準第5条により,全学情報システムの情報セキュリティ対策は,全学情報セキュリティ委員会が 執り行うことになります.管理運営は,情報環境機構が行うことになります.全学情報システムの利用規程に ついては,策定作業を行っているところで,確定出来次第公開いたします.システムの使い勝手については 現行と変わることは無いと思われます.ご理解,ご協力いただきますようお願いいたします.

(1) 統合認証システム
・全学生認証ポータルシステム
・教職員グループウェアの認証システム
・教育研究コミュニティ認証連携システム
・統合LDAPシステム
・京都大学電子認証局

(2) 学術情報ネットワーク(KUINS)

【参考】
京都大学情報セキュリティ対策基準

グループウェア用認証ID(SPS-ID)による電子ジャーナル・データベース認証について

図書館機構

現在,教育用コンピュータシステム利用コード(ECS-ID,a0xxxxxx (xは数字))のみに対応している電子ジャーナル・ データベース認証システムが,本年10月から,グループウェア用認証ID(SPS-ID)にも対応予定です.

10月以降は基本的に,学生はECS-ID,教職員はSPS-IDを用いることになります. これまで,教職員は電子ジャーナル・データベースを利用するために,ECS-IDを取得する必要がありましたが, これにより,ほとんどの本学構成員が,認証システムを利用するためだけの申請手続きは不要になります. もちろん,教職員でも従来のECS-IDで引き続きご利用可能です.

情報環境機構と図書館機構が連携して準備をしております.サービス開始時には,あらためてお知らせします.

PPTPサーバ増強について

平成17年4月のPPTPサーバの運用開始以来,PPTP利用者は年々増加してきております. これに伴い,サーバの過負荷等の原因により接続ができない等の問題が発生するようになってきました. この対策として,8月10日(月)より,PPTPサーバを3台から6台に増強して運用を開始しています.

この増強により,PPTPサーバのIPアドレスが変更になっていますので,PPTPサーバをIPアドレス指定で 接続されている方は,ホスト名「pptp0.kuins.kyoto-u.ac.jp」で接続するよう設定変更下さい. また,部局等のサーバにおいて,DNS逆引きにてアクセス制御されている方は,以下のアドレスからの アクセスができるように設定してください.

h1~h253.100.226.10.104601.vlan.kuins.net.
h1~h253.135.232.10.104602.vlan.kuins.net.
h1~h253.128.236.10.104603.vlan.kuins.net.
h1~h253.73.238.10.104604.vlan.kuins.net.
h1~h253.75.240.10.104605.vlan.kuins.net.
h1~h253.95.242.10.104606.vlan.kuins.net.
h1~h253.117.244.10.104608.vlan.kuins.net.
h1~h253.103.249.10.104607.vlan.kuins.net.

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平成21年度第2回KUINS利用講習会の案内

KUINS講習会を下記日程にて開催します.この講習会は,KUINSに関する各種の情報を提供するために 開催するもので,新規採用教職員を主な対象としていますが,それに限らず多くの皆様に御参加頂きたい講習です. 講習内容は,京都大学学術情報ネットワーク(KUINS)の構成,運用体制,京都大学におけるネットワークセキュリティ対策 およびKUINSへの利用方法の解説などです.詳細はKUINSホームページ等で追ってご案内します. 多くの方の参加をお待ちしております.

日時: 平成21年10月9日(金)午前10時~
場所: 学術情報メディアセンター北館3階講習室

全学認証基盤の構築 ~全学IDと統合ディレクトリ~

情報環境機構
認証システム運用委員会

京都大学で導入を進めている認証基盤システムの紹介記事を連載していきます. 第一回目は,学内の様々なシステムで共通に利用できる全学IDと,その情報を格納する全学的な 統合ディレクトリについて紹介します.

全学ID
京都大学では,学内の構成員全員(学生,教職員,その他)が電子システムの認証に利用できる全学IDが 提供されていなかったため,システム毎にIDが乱立し,利用者はシステム毎に異なるIDとパスワードの組合わせを 覚える必要がありました.また,システム管理者は対象とするシステムのためだけのIDライフサイクルを管理・ 運用する必要がありました.近年,殆どのサービスがWeb化されてきたため,利用者にも管理者にも大きな負担と なっていました.そこで,これらの負担軽減を目指し,情報環境機構では全学の様々なシステムで共通に利用可能な 全学IDを提供することにしました.

教育用コンピュータシステムや,全常勤職員にIDが発行されているグループウェアサービスが 既に存在していましたが,どちらもライセンス数や費用の点から,京都大学の全構成員に対してIDを発行する余裕は 有りませんでした.しかし,この二種類の体系のIDを併用すれば学生と教職員それぞれの全構成員にIDを 発行することは十分に可能であり,また,利用者にとっては既存のIDを再利用できるため切り替えの大きな 混乱が無いという利点もありました.

これらの理由から,学生系と教職員系の二系統に分けて,全学IDを提供する方法を採用することにしました. なお,学生系の全学IDを ECS-ID,教職員系の全学IDを SPS-ID と名付けました.統合ディレクトリや シングルサインオン(SSO)システムを用いて,学内の様々なシステムでの認証に ECS-ID や SPS-ID を 利用できる環境を整え,利用者の利便性を向上させています.

ECS-ID
ECS-ID (Educational Computer System ID) は,教育用コンピュータシステムのログインや メールサービス等で利用されており,"a0xxxxxx" (xxxxxx は数字) という形式の ID です. 本人の氏名や学生番号等と一切関係がないため,学生番号等を用いるのに比べ安全なID体系です.

学生は,情報環境部 情報基盤課 共同利用担当に申請を行い,学術情報メディアセンター南館で 実施される利用コード交付講習会を受講すれば,このIDを取得することができます.

SPS-ID
SPS-ID (School Personnel System ID) は,教職員グループウェアへのログインに利用されており, ID の文字列中に氏名のローマ字表記と三桁の数字を合わせた"taro000kyoudai" のような形式になっています.

三桁の数字は,氏名だけでは容易にIDを推測できることを抑制する点と, 同姓同名への対策のために導入されています.常勤教職員全てと,部局担当から申請のあった 非常勤教職員に対して,情報環境部 電子事務局がIDを発行し,IDと初期パスワードを封筒に入れて 学内便で送付しています.

統合ディレクトリの導入
2007年度に OpenLDAP を用いた統合ディレクトリを構築し,ECS-ID と SPS-ID の両方の全学IDを 格納しました.2008年度には安定性の向上と将来の高負荷への対策のため,情報環境機構に導入された 基盤コンピュータシステム上の仮想サーバを利用し,ソフトウェアを Fedora Directory Server に 変更して統合ディレクトリを再構築しました.

現在の構成では,二台の負荷分散装置の配下の二台の仮想サーバで LDAP サーバが動作しています. 今後,サービスの充実に伴なって統合ディレクトリの負荷が上昇した場合は利用する仮想サーバを 増加させて対応する予定です.

データ構造
統合ディレクトリでは,表1 に挙げたようなLDAPで一般的に利用されている inetOrgPerson オブジェクトクラスの属性に加えて,京都大学で独自拡張した複数のオブジェクトクラスを利用して, 一人の人物が複数の身分を持ったり,複数の組織に所属したりできるデータ構造としています. cn, sn, givenName などに日本語名を登録する場合は,言語タグ lang-ja を利用しています.

表1:主な属性
属性名内容
uid利用者のID (ECS-ID または SPS-ID)
userPasswordパスワード
cn氏名
sn
givenName

以下に独自拡張したオブジェクトクラスについて説明します.追加したオブジェクトクラスは表2 のように,教員用,職員用,学生用ごとに分けて 3種類有り,N は 1 から 3 までの 3個ずつ用意してあります.

表2:拡張オブジェクトクラス
拡張オブジェクトクラス名内容
kyotoUniversityStudentN学生用
kyotoUniversityTeacherN教員用
kyotoUniversityStaffN職員用

それぞれのオブジェクトクラスには表3のような複数の属性が登録されています (表3は オブジェクトクラス kyotoUniversityTeacher1 の例です).これらの拡張属性でも, 日本語で登録する場合は言語タグ lang-ja を利用します

表3:オブジェクトクラスの拡張属性の例
拡張属性名内容
teacher1本オブジェクトクラスの内容の有効/無効
teacher1EmployeeNumber職員番号
teacher1Mailメールアドレス
teacher1TelephoneNumber電話番号
teacher1FacsimileTelephoneNumberFAX番号
teacher1O組織第一階層
teacher1Ou組織第二階層
teacher1PilotOrganization組織第三階層
teacher1Title役職名

対応サービス
現在,統合ディレクトリを利用して認証を行なっているサービスは,語学用 e-Learning システム(工学研究科),名簿・メーリングリスト管理システム,セキュリティ e-Learning システム,ホームページホスティングサービス,学習支援システム(WebCT)(情報環境機構)等です.

今後,統合ディレクトリで対応する全学IDでのサービスとして,SAML 対応のシングルサイン オンシステム,KUINSの提供するVPN接続サービスや無線LAN認証用のeduroamアカウント 発行システム等を予定しています.

以上のように,学内の部局等で新たなWebサービス等を導入する際,統合ディレクトリを 参照して認証を行うことが可能なので,情報環境部へお問い合わせ下さい.

おわりに
今回は全学IDと統合ディレクトリについて紹介をしました.次回は, シングルサインオンシステムと,2010年4月に利用開始予定の,IC学生証・ IC職員証について紹介します.

国立情報学研究所(NII)の新サーバ証明書プロジェクトについて

国立情報学研究所(NII)では「サーバ証明書発行・導入における啓発・評価研究プロジェクト」 (旧プロジェクト) の後継プロジェクトとして,「UPKIオープンドメイン証明書自動発行検証プロジェクト」 (本プロジェクト) を開始しました.旧プロジェクトで発行したサーバ証明書は2009年9月30日で失効処理が 行われるため,今後も継続してサーバ証明書を利用したい場合は,下記URLから新プロジェクトで発行申請を 行なって下さい.なお,旧プロジェクト発行の証明書については,NII側で一括失効しますので, 置き換え終了後に失効申請していただく必要はありません. ・新プロジェクト 利用の手引き(加入者編)
・証明書申請ページ
・証明書申請ページへ京都大学ポータルサイト経由でアクセス (SPS-IDが必要です)

なお,旧プロジェクトでの証明書とは下記のような点で異なります. 詳しくは上記の申請ページ内の案内をご覧ください.
・CSR作成時に登録する L (Locality Name) を Academe から Academe2 へ変更になりました.
・ルートCAや証明書チェーンが変更されました.
・サーバ証明書の有効期間は発行日から25ヶ月になりました.
・OU (Organization Unit) 属性にコンマ(,)を登録できなくなりました.
・証明書の取得は,ダウンロード用URLがメールで加入者に通知されて,加入者が直接取得する方法になりました.

無線LAN基地局に関するお知らせ

KUINSニュース No.65以降に追加されました無線LAN基地局についてお知らせいたします.

今回は,総合研究2号館(教育学研究科関係1階及び地下1階),留学生ラウンジ「きずな」, 事務本部棟,理学部6号館(3階及び4階),キャンパスプラザ京都,医学研究科人間健康科学系 専攻杉浦ホール,生存圏研究所木質ホール(3階),農学部総合館(情報技術室), 文学研究科に設置しました.現在の設置箇所(部局・建物)の一覧は,「MIAKOネット仕様 無線LANアクセスポイント設置場所」を御覧下さい.

以前から要望の高かった事務本部棟1階から5階まで全フロア利用可能となりましたので, 会議・打ち合わせ時等の際にお使いいただけます.そして,宇治地区での展開ということで, 電話庁舎・防災研に続き,生存圏研究所木質ホールでの利用が可能になりました. こちらの詳細を本号別記事として,利用に関する注意点や案内,宇治地区での今後の展開等について, 宇治地区事務部総務課総務・企画広報グループにお願いしました.そちらの方も御参照下さい.

一連の作業は,全学インセンティブ経費 アクセスネットワークによる設置の一環として実施して おります.現在,無線LAN基地局の設置を先行実施中です.講義室や会議室等,公共性の高い空間への 設置を進めておりますので,部局担当者様からの御相談・お問い合わせをお待ちしております. お問い合わせはq-a@kuins.kyoto-u.ac.jpまでお願いいたします.(件名に【無線LAN基地局設置】 と御記入いただけますと幸いです.)

今回,別記事にて「SSH Port Forwardサーバを利用する方法(Windows Vista編及びMac OS X編)」 を掲載しております.前号ではWindows XPに関する設定でしたが,今回はWindows Vista及びMac OS Xでの 設定方法を記述しました.無線LAN利用時にもお使いいただけますので,是非御活用下さい.

今回KUINS側で設置しました場所以外に部局で追加設置される際,部局で購入された無線LAN基地局が KUINS仕様であり,部局としての要望がありましたら,その基地局をKUINS管理に移管することが可能です. 現在KUINSで導入している無線LAN基地局はAT-TQ2403です.御検討されている場合は, まずはq-a@kuins.kyoto-u.ac.jpまでお問い合わせ下さい.

(iPhone及びiPod Touchユーザの方々へのお知らせ)
6月18日にiPhone OS 3.0がリリースされましたが,3.0にアップデート後, みあこネットへの接続が出来ないというお問い合わせを複数件いただいています. この問題に関しましては,現在Appleに問い合わせ中ですので,しばらくお待ち下さい. なお,eduroamでは利用可能ですので,iPhone及びiPod Touchユーザの方々はこちらをお使い下さい. (マニュアルに関しては,用意させていただきますので,今しばらくお待ち下さい.)

宇治地区生存圏研究所木質材料実験棟(木質ホール)への無線LAN設置について

宇治地区事務部総務課
総務・企画広報グループ

7月上旬に宇治地区生存圏研究所木質材料実験棟(木質ホール)3階セミナー室に無線LANアクセスポイントが 設置されました.木質材料実験棟(木質ホール)は生存圏研究所所属の建物ですが,3階セミナー室は部局の枠を超えて 宇治地区構成員共通の会議室として利用されています.ただし,セミナー室自体は共通として利用していますが, 手軽に自由に誰もが利用できるネットワークの構築という点では課題がありました.このことから, 宇治地区構成員の強い要望もあり,情報環境部及び宇治地区関係教職員の協力のもと, 安全かつ簡便に利用出来る無線LANアクセスポイントの設置を実現できました

通信エリアは3階セミナー室,3階会議室,2階大部分と,1階階段付近で,みあこネット及びeduroam両対応と なっています.通信自体は教育用コンピュータシステムアカウント(ECS-ID)を利用し,PPTP接続(詳細な設定方法 についてはKUINSホームページをご参照ください)にて認証と通信経路の暗号化を行いますので,安全かつ信頼できる ネットワーク構成となっています.また,ゲストアカウント(KUINSニュースNo.52およびNo.63を参照)の 発行によりビジターの方もご利用になれますので,シンポジウムや学会等開催の際にはたいへん便利です.

今回の無線LANアクセスポイントの設置は宇治地区においては,電話庁舎,本館E棟326号室防災研究所セミナー室に続き 3箇所目となります.今後,宇治地区においては,10月竣工予定の宇治おうばくプラザきはだホールにも同様に設置予定であり, 宇治生協にも設置計画が進行中です.

最後になりましたが,今回の無線LANアクセスポイントの設置にあたりご尽力いただきました情報環境部及び 宇治地区関係教職員の皆様に心よりお礼を申しあげます.

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平成21年度のKUINS機器更新予定に関する続報

KUINSニュースNo.65にてお知らせしておりましたとおり,今年度,学内のスイッチの 大幅な入れ替えを予定しております.この入れ替えに関して,設計の最適化を行い, 必要設置台数を絞ることができました.この結果,執行予定額に余裕ができましたので, 入れ換え対象構内に吉田南構内を追加することが出来ました.結果として,入れ替え対象となるのは, 北部,吉田南,医学部,病院,病院西,宇治,犬山,熊取,大津の各構内で,総合計602台の館内スイッチ・ 末端スイッチが入れ換えとなります.

今回のスイッチ入れ換えにより,情報コンセントまでの接続速度が100Mbpsから1Gbpsへと高速化します. また,このスイッチではアクセスネットワークとしてサービスしているIEEE802.1Xの技術が利用できるように なりますので,認証されたユーザにのみ通信を許可するといったことが可能となり,セキュリティ面でも 改善されることとなります.

今後,10月初めから3月末にかけて各構内ごとに館内スイッチ・末端スイッチの入れ換えを順次実施する事に なります.入れ替えの対象となる皆様には,ネットワークの停止等でご迷惑をおかけしますが, ご理解とご協力をお願いいたします.

不在になった教職員のKUINS接続機器登録データベースからの削除について

KUINS接続機器登録データベース(以下,「KUINSデータベース」という)への接続アカウントは, 原則として本学の教職員のみに発行しております.従いまして,情報環境機構では, 事務局管理の人事データとKUINSデータベースのアカウントデータを定期的に照合し, 不在となった教職員は速やかにデータベースから削除しております.ところが,削除対象者が管理責任者, 支払責任者等の責任者になっているため,すぐには削除できない場合があります.そのような場合は, 同一機器の他の責任者や,部局のネットワーク担当者等,適切と思われる方にお尋ねし, 後任の方への変更手続きを行っております.このような事情で,皆様の所へもお問い合わせする場合がありますが, ご協力下さいますよう,お願い致します.また,できるだけ退職や異動前に,後任の方への引き継ぎを KUINSデータベース上で行って頂きますよう,こちらもご協力をお願い致します.

SSH Port Forwardサーバを利用する方法(Windows Vista編及びMac OS X編)

KUINSニュース No.65でも御案内しましたように,自宅から学内限定サービスに接続するための手段として, 「PPTPサーバを利用する方法」以外に「SSH Port Forwardサーバを利用する方法」があります. ブロードバンドルータがVPNパススルーに対応していないという理由で,前者が利用出来ない場合に有効です. それ以外にもみあこネット対応無線LAN基地局に接続する場合にも利用出来ます.

前回はWindows XPでの設定のみの紹介でしたが,今回Windows Vista編とMac OS X編を用意しました. いずれの場合もフリーソフトのみで設定可能です.(Mac OS Xに関しては,ターミナルでも利用可能ですが, コマンドラインに抵抗のない方向けです.)

両者のマニュアルをこちらに用意しましたので,御参照下さい.

KUINS 会議日誌

平成21年5月31日~平成21年8月30日

情報環境機構 KUINS 運用委員会
平成21年6月10日(平成21年度 第3回)
・無線LANの管理について
・KUINSニュースの発行について
・平成21年度概算要求+アクションプラン調達について
・KUINSの今後の整備について
・kyoto-uドメイン申請
・KUINS無線LANアクセスポイントの状況報告
・KUINS状況報告
・その他

平成21年7月29日(平成21年度 第4回)
・KUINS光ファイバー借用について
・無線LANの設置場所希望調査について
・サブドメイン管理責任者調査について
・KUINSニュースの発行について
・平成21年度KUINS予算について
・平成21年度概算要求+アクションプラン調達について
・kyoto-uドメイン申請
・遠隔地設置YAMAHAルータの脆弱性対応について
・平成21年度耐震改修工事対象建物
・KUINS無線LANアクセスポイントの状況報告
・KUINS状況報告
・その他

お知らせ

KUINSニュースへの寄稿を歓迎します.詳細は kuins-news@kuins.kyoto-u.ac.jp または下記までお問い合わせください.

問い合わせ先
情報環境部 情報基盤課 ネットワーク・遠隔講義支援グループ(075-753-7841, 7432)

PDF版 KUINSニュース No.66

 

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