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教育・学習 よくある質問

仮想型端末の利用

【Ubuntu】作成したデータはどこに保存すればよいですか

ユーザが作成したデータは以下の領域に保存してください。

/home/<ECS-ID もしくは SPS-ID>/

【注意】上記以外の場所に保存すると、PCを再起動するとデータが消えてしまいます。

なお、各自で利用できる上記ホームディレクトリの容量は 5GB に制限されています。容量が枯渇するとログインできなくなる恐れもありますので、データの容量配置にも配慮が必要です。(ごみ箱に入れたファイルも各自のホームディレクトリ配下で位置を移動されていますので、空にしませんと容量は減りません。)

また以下の方法でOneDrive(マイクロソフト社)に保存すると、固定型端末(Windows)や自宅など学外のPCからもデータにアクセスすることが可能です。OneDrive の制限容量は 5TBまで拡張されていますので、計画的にご使用ください。

<利用容量の制限に関する注意点>

マイクロソフト社より、2024/8/1以降のクラウドストレージの総容量制限につき、変更の通知がありました。それに伴い、これまで無償でほぼ制限容量を気にせずにご使用いただいた各自のストレージ容量について、今後制限が生じる可能性があります。その場合、制限にかかるユーザの方々には現在配置いただいているデータの移動等の対応を要する可能性がありますので、その点の配慮をお願いいたします。詳しくは、マイクロソフト社の案内ページをご参照ください。

【仮想型端末(Ubuntu)や自宅など学外のPCからOneDriveへのアクセス】
Webブラウザで以下のURLにアクセス(※ログインには全学メールアドレスとECS-ID / SPS-ID が必要です)
https://onedrive.live.com/about/ja-jp/signin/


【固定型端末、仮想型端末(Windows)からOneDriveへのアクセス】

各Windows端末の OneDrive アプリを起動

<参考>
Q:(Windows)使用している容量を確認したい
Q:(Ubuntu)使用している容量を確認したい
Q:(Ubuntu)ごみ箱にデータが残っていないか確認したい

 

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